カンフェリアにはたくさんの種類があります

すごいしょうが

カンフェリアとは(和名:バンガジュツ)白ウコンのことで、日本にも江戸時代に「コンチョロ」という名前で入ってきたことを確認することができます。複数のポリフェノール効果により、癌、糖尿病、感染症、痴呆症の予防や治療に用いられ、現在注目されているショウガ科の植物でその種類は大きく分けて4つあります。
1.ロットンダ
天然のカンフェリアで、小指の爪ほどの大きさしかありません。しかしその生命力・ポリフェノールの含有量たるや他の追随をゆるしません。
2.アンガスティフォリア
ロットンダの栽培種で薬効成分もロットンダに極めて近いカンフェリアです。
3.ガランガ
中国や韓国では漢方薬として使用されています。
4.パンドレータ
主に香辛料などで使用されます。
その他にも数多くのカンフェリアが確認されています。


脅威の生命力カンフェリア

すごいしょうが

左の写真をご覧ください。
写真はアンガスティフォリアの親株と子株を撮影したものです。
親株の周りにたくさんの子株がついているのが見えます。

カンフェリアは、現地では別名「死なないウコン」とも呼ばれています。
それは長い乾季を生き抜く為に、親株に十数個のでん粉と水分の子株を持っているからです。
その子株と強い生命力で、一年を超える干ばつでも乗り越えて、発芽することができるとても生命力に溢れた植物です。


カンフェリアの本来の薬効成分を保つために

すごいしょうが

当社のカンフェリア8は、栽培種であるアンガスティフォリアを使用して作られています。
本来であれば野生種のロットンダを使用してお届けしたいところなのですが、
あまりにも希少なため、充分な量を確保することができません。
そこでほとんど成分に差のないアンガスティフォリアと、
野生種のロットンダをブレンドして使用しております。
しかも親株のみを使用しております。

500キロのアンガスティフォリアから親株だけを採取すると、
50キロしか収穫することができません。
しかしより薬効成分を高めてお届けしようと、
敢えて純度の高い原料にこだわって製造しております。


資料請求はこちらをクリック